能登町 | |
能登町市ノ瀬1-11-8 | |
県道35号線沿い。看板から | |
不明 | |
大人1500円 小人800円 | |
8:00-17:00 | |
★★★☆☆ 行ってもいいんじゃない? | |
★★★☆☆ 普通の観光地 | |
★★★☆☆ 多くもなく少なくもなく | |
海沿いの簡素なプレハブ小屋のような乗船施設。施設内は見るべきものが何もなく、B級感、レトロ感が漂う。
ジャンル:見る水中観察遊覧船は「ピュアリ」と「ティアラ」の2隻あり、交互に出航。受付のオッチャンは遊覧船のキャプテンを兼任しているよう。 遊覧船は2階建で2階(水上部)は通常の遊覧船、1階(水中部)は海底観察ができるようにガラス張りになっている。40分ほどの運行で湾内のクルーズが30分、海底が10分程度。湾内は非常に穏やかだが波に洗われたリアス式海岸、自然が豊かでコレが思いのほか楽しめる。 オッチャンキャプテンが「じゃ〜下に降りて〜ここには魚おらんから海底見て〜魚はあとで見せるから」とアナウンス。下に降りると青い海底!前日の天候が悪くやや濁っていたが海底は光が届き明るく、海藻のホンダワラが繁茂している様子がよくわかる。小魚がたまにいる程度で確かにここにはあまり魚はいないらしい。 その後再び上階へ戻り通常遊覧。魚スポットへ到着すると再び水中観察開始。餌付けされているようで、魚がわんさか!チヌやアジ、フグなどが山のようにいる。地味な魚が多いのでトロピカル感はあまりない。観察窓のガラスはやや汚れがあり透明感はいまひとつ。海が (調査日:2007/5/3) |
写真1:乗り場外観 | 写真2:停泊中の水中観光船 | 写真3:デジカメでは上手く映らない海藻 |
写真4:大きな漁船も停泊 | 写真5:魚もデジカメに映らない | 写真6:蓬莱島 |